放置DIO ZX 5年越しの再始動プロジェクト

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原付修理屋さん(自称)始動~

知り合いの原付 DIO ZXを修理します。

Dio ZXとは1990年代 悪ガキ共に一斉に広まった2stエンジンの快速スクーター!

このDIO ZXは動けば極上車です。マジプレミアですよ。

多分こんな車体もう出てこないです。っていう車両です。

フルノーマルのZXでここまで低走行で中期の規制前車両(要は人気年式)なんて見たことないです。

2800kmくらいしか走っていない(メーター1周してない)

エンジンは規制前の載せ替えなし

転倒無し(小傷はあるが)

フレームナンバーもZXのナンバー

フルノーマル

知り合いが5年前に乗りたい!っていって買った原付らしく、若い頃に当時流行ってた原付だそうです。

僕もこのデザインは原付スクーターの中ではいちばん好きなデザインです。

ZXの画像

このなんていうか悪ガキ感?

引用:本田技研

修理の流れ

このバイクは長期保管される前は普通に乗っていたそうなので、再始動するためには、、、

  • 消耗品類の交換
  • キャブ、マフラー内部の清掃
  • パンクしたタイヤの修理(タイヤバルブ劣化)

大まかにこの3つかな。と思ってます。

まずは状態のチェック(๑╹ω╹๑ )

・セル回らない、キックでかからない

原因は、バッテリー、キャブ、プラグ、エアクリーナー、マフラー、電装ってとこ

セル回らない、電気つかない → バッテリー

バッテリーを充電器につないでも放電しきってて死亡してます・・・。

バッテリーが放電しきって古すぎると、エンジンかかりません。※サルフェーション現象(?)

バッテリー購入しました!

→ バッテリーに関する記事は今後記載予定

エアフィルターが劣化してエンジン内に? → エアークリーナーエレメント

エアクリーナーボックスをあけたらボロッボロに劣化していたため死亡

→ エアクリーナー、エレメントに関する記事は今後記載予定

プラグに火が飛ばないくらい劣化している? → プラグ

プラグを外してみるとオイルでベトベトにかぶりまくってます。

これでは点火しませんが、念のため新品に交換です。

→ プラグに関する記事は記載予定

タイヤバルブが劣化して空気が抜けてます。

→ タイヤバルブ交換に関する記事は今後記載予定

さて、今回は修理が完了するのだろうか!?

さいごに

修理の記事をこれから上げていくのですが、需要あんのかな?笑

お楽しみに!(見ている人は楽しいんだろうか?w)

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